遺言書 遺留分 請求

  • 相続問題を弁護士に相談するメリット

    また、相続人の遺留分を侵害する形で遺産分割された場合は、遺留分侵害額請求をするなど、法的措置を講ずることもあります。手続き面としても、相続不動産の相続登記の申請なども弁護士がお手伝いできます。そして、相続開始前であっても、遺言書の作成を弁護士に相談することもできます。そうしておけば、遺言書において、遺留分を侵害す...

  • 法定相続分と遺留分について

    一方で遺留分とは、法が定めた法定相続人の最低限度の取り分のことをいいます。先ほど述べたように、遺言で遺産分割の方法が書かれている場合は、それに則り分配することが通常です。しかし、相続人が2人以上いる場合で、特定の1人に相続財産のすべてを相続させるなど、著しく過大な分割を指定する場合は、他の相続人の不利益が大きくな...

  • 遺言書の効力

    生前に作成した遺言書の効力は、作成者の死後に発生します。遺産を誰に渡すか、何を渡すか、他の相続人との間で分配割合はどうするかなど、主に遺産分割の方法を指定することが多いです。遺言書には3つの方法があります。 ■自筆証書遺言個人で自由に作成できる遺言の方法です。もっとも専門家を通さないため、遺言書の形式が守られてい...

  • 労働問題

    他にも労働問題の場合、請求に必要な資料や証拠を雇用主が持っていることも多いうえ、賃金の計算も複雑で個人での請求が難しいともいえます。一方雇用主側としても、従業員と円滑に事業を運営し会社を発展させていくためには、法令に則った業務をする必要があります。そのため、就業規則の作成などは、弁護士の助言を得て行うことで、トラ...

  • 成年後見制度と家族信託の違いとは

    もっとも、遺留分を侵害するような財産承継を信託契約で結んだ場合は、契約が無効とされる可能性もあるため注意しましょう。家族信託は、財産管理を目的とするのみであるため、身上監護権に関する法律行為をすることはできません。また認知症を患うなど、既に判断能力の著しい低下があってから家族信託をすることはできません。認知症対策...

  • 法律問題で弁護士に相談・依頼できること

    遺言書作成などの相続問題や交通事故問題、企業法務、不動産トラブル、離婚、労働問題、債務整理に関する相談など、その他さまざまな法律問題について対応してまいります。無料相談も行っているので、お気軽にご相談ください。お待ちしております。

  • 離婚

    「夫の不倫が発覚したので、離婚したいと考えているが、慰謝料はどの程度請求できるのだろうか。「妻と離婚協議中だが、どちらが親権者になるかでもめている。父親が親権者となるのは、やはり難しいのだろうか。離婚を検討され、こうしたお悩みをお持ちの方は、決して少なくありません。 このページでは、数多くの法律問題のなかから、離...

  • 自己破産

    債務整理に関する相談のみならず、遺言書作成などの相続問題や交通事故問題、企業法務、不動産トラブル、離婚、労働問題など、その他さまざまな法律問題について対応してまいります。無料相談も行っているので、お気軽にご相談ください。お待ちしております。

  • 不動産トラブル

    不動産トラブルのみならず、遺言書作成などの相続問題や交通事故問題、企業法務、自己破産、離婚、労働問題など、その他さまざまな法律問題について対応してまいります。無料相談も行っているので、お気軽にご相談ください。お待ちしております。

  • 交通事故問題で弁護士に相談できること

    「後遺障害等級の認定を受けたいが、被害者請求だと負担が大きい。弁護士に相談することで、適切な対応方法が分かるだろうか。「夫が職場からの帰宅中に交通事故に遭った。労災が適用されるはずだが、会社からは加害者との損害賠償次第だと言われている。問題ないのだろうか。交通事故について、こうしたお悩みをお持ちの方は、決して少な...

  • 過失割合の重要性とは

    もし当事者Aの過失が0で当事者Bの過失が10だとしたら、100万円の損害全額を請求することができます。このように、過失割合をもとに過失相殺が行われるため、損害賠償額が過失割合により大きく変動するのです。 ■過失割合の決定方法過失割合の決定は警察が行うものだと考えていらっしゃる方が数多くいらっしゃいますが、これは誤...

  • 逸失利益とは

    仕事を続けることが難しいが、その分について損害賠償請求できるのだろうか。「親戚が通勤中に交通事故で亡くなってしまった。まだ若く、幼い子どももいるが、将来の収入について労災以外に補償を受けることはできるのだろうか。交通事故について、こうしたお悩みをお持ちの方は、決して少なくありません。 このページでは、交通事故にま...

  • 症状固定と後遺症障害認定について

    後遺障害等級が認定されると、認定された等級に応じて、後遺障害についての慰謝料や、後遺障害についての逸失利益を請求することができます。慰謝料とは、精神的な損害についての損害賠償金のことをさします。後遺障害についての逸失利益とは、後遺障害を負わなければ得られていたであろう将来的な収入をさします。 なお、後遺障害等級の...

  • 示談交渉を弁護士に依頼するメリット

    また、人身事故や死亡事故の際に加害者に請求できる慰謝料については、自賠責保険基準、任意保険基準、弁護士基準の3つの基準がありますが、そのなかでももっとも手厚い弁護士基準で算定することができます。 弁護士 大澤 栄一(新麹町法律事務所)は、東京都千代田区麹町を中心として、都内や関東地域の皆様からご相談を承っておりま...

  • 遺産分割協議とは

    遺言書作成などの相続問題のみならず、交通事故問題、企業法務、不動産トラブル、自己破産、離婚、労働問題など、その他さまざまな法律問題について対応してまいります。無料相談も行っているので、お気軽にご相談ください。お待ちしております。

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問題を抱えたお一人おひとりのお話を丁寧に聞き取り、相談を終えた後には、笑顔で家路につけるような対応を心がけております。事案によっては、複数の弁護士がチームを組んで依頼者様を強力にサポート致します。

  • 弁護士
    大澤 栄一(おおさわ えいいち)
  • 経歴
    • 平成9年3月 一橋大学法学部卒業
    • 平成9年10月 司法試験合格
    • 平成10年4月 最高裁判所司法研修所入所
    • 平成12年3月 最高裁判所司法研修所卒業
    • 平成12年4月 弁護士登録、新麹町法律事務所入所
    • 平成17年3月(~平成18年2月)日本弁護士連合会代議員
    • 平成17年4月(~平成18年3月)東京弁護士会常議員
    • 平成21年12月(~平成25年11月)東京弁護士会綱紀委員
    • 平成25年4月(~平成26年3月)関東弁護士連合会理事
    • 平成27年4月(~現在)関東弁護士連合会「法曹倫理教育に関する委員会」事務局長
    • 平成30年4月 (~現在) 東京都弁護士協同組合総代
    • 令和2年4月 (~令和3年3月) 東京弁護士会常議員
    • 令和2年・3年 法政大学 臨時講師
  • 趣味
    プロ野球観戦、格闘技観戦、コンサート鑑賞
  • 学生時代
    野球(小学校)、陸上(中学校。国立競技場での大会に参加したこともあります!)、ハンドボール(高校)、ソフトボール(大学)

事務所概要Office Overview

名称 新麹町法律事務所
代表者 大澤 栄一(おおさわ えいいち)
所在地 〒102-0083 東京都千代田区麹町3-7-4 秩父屋ビル5F
TEL・FAX TEL:050-3138-2490 / FAX:03-3234-0510
対応時間 平日 / 10:00~17:30まで ※事前予約で時間外の対応可能
定休日 土・日・祝 ※事前予約で休日も対応可能
事務所外観